2018-05-01から1日間の記事一覧

今日こんなことがあったのよ、こんな人に会ってね、と、話を聞いてもらいたい。

人の心の4分の1は、言葉にして表現することができるけれど、残りの4分の3は、言葉では説明できない暗闇の領域である。そこを描くのが小説家の仕事である。

人はどんなふうにでも生きられる、という気になってくる。

「トイレ掃除してくれたんだ」とか「洗濯してくれたんだ」とか、気づいてくれることが大事。家事を手伝ってくれなくても、それは大したストレスではないの。問題は、気づいてくれないこと。当たり前だと思われてしまうこと。

あなたにとってのふつうは、あなたが決める。

「また、会えるかな」ふんわりと、わたしの肩から胸に、毛布でもかけるような声で。

そんなことはない。それは違う。それは、君が、君自身が、勝手に現実を厳しくしているだけなんだよ。

こんな風に、カフェで見知らぬ人から話しかけられるのは、決して珍しいことではない。むしろ、日常茶飯事と言ってもいい。 こかげの席でコーヒーをのんでいると、必ずと言っていいほど、近くにいる誰かから話しかけてくる。

放っておく。かまいすぎ、いじりすぎはよくない。

文字のない文明に生まれ、書物という概念を知らない。

誰がどう生きようが関係ない。コリラックマは、コリラックマのやりたいことを常にやるのみ。昨日のコリラックマと明日のコリラックマはちがう。毎日やりたいことは変わるのだから。

イタリアは、職人の技能に対する誇りと尊敬を抱く「クラフトマンシップ」が根付いている。

私が人を好きにならなければ、人も私を好きになってはくれないと気付いたからだ。嫌いになるよりも、好きになるほうがいい。好きなものが多いほうが、この世は生きやすいに決まっている。こんな簡単なことに気づくのに、ずいぶん長い時間がかかってしまった。

人が困っていたら、みんなで助ける。それがルールなのだ。いや、ルールがなくても助ける。村の人全員がボランティア。楽園とは、そういう場所なのだ。

Cクラスよりゴルフの方が広い。

人は常に、自分と他者を比較しながら自己を確立していきます。

「ご縁があって御社に内定をいただいた場合、出社日までに勉強しておくことや、しておくことはありますか」

「ショートコント、面接」

離れてはいけない。飛び越えてもいけない。もっといけないのは、わかったようなふりをすることだ。追及するのだ。徹底的に追い求め、追い詰めるのだ。そこからしか、真の言葉は生まれない。真実の言葉で、真実だけを書け。

ノートに、あした書くべきだと思えることを、思いつくまま、書き並べてみる。

書くことは、彼女にとって、理解するということに等しい。

売り場を見て、組織と数字に置き換えられないと、経営者ではない。

おじさんとの約束です。

「カメラ買うなら早いほうがいいですよ。人生はシャッターチャンスの連続です」

おにぎりを2つ買うときは、違う種類を選ぶものだと思っていたけど、そんなルールは無い。同じ種類のを2つ食べてもいい。

「このミスは、スタバのラテでしか許されないよ」

大事なのは、知ることではなくて、知りたいという気持ちだろう。

「女は男の気持ちがわかるのか」 「わからないわ。でもそれは、わからないんじゃないの、わざとわからないようにしてあげているの」 「なんだ、それは」 「男の気持ちがわかるって、女に言われたら、あなた嬉しい?」 「嬉しかないさ。だいいち、わかるはず…

いや、女はみんなそうだ。恋人の前で、たとえ着ているものすべてを脱いでも、決して見せないところがある。そうして、男たちは見えないところは存在していないものと勘違いする。

「今度こそわかれようかって思ってる」何度、このセリフを聞いただろう。